郷土の英雄たち

久松五勇士(ひさまつごゆうし)は、日露戦争時に行われた日本海海戦に先立ち、バルチック艦隊発見の知らせを宮古島から石垣島に伝えた5人の漁師の呼び名である。当時の宮古島には通信施設がなかったため、石垣島にこの情報を知らせる使いを出す事となり、漁師5人を選抜した。5人は15時間、170キロの距離をサバニを必死に漕ぎ、石垣島の八重山郵便局から那覇の郵便局本局へ電信を打ち、電信はそこから沖縄県庁を経由して東京の大本営へ伝えられた。その後5人の行為は忘れられていたが、昭和時代に入り、この事実が発掘され教科書に掲載されると一躍評価が高まり、5人は沖縄県知事から顕彰され郷土の英雄となった。

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